2014年10月31日金曜日

月刊WiLL2014年12月号発売

月刊WiLL2014年12月号が発売されました。
小林院長連載の「100歳まで元気にコバヤシ鍼灸院」
今号は第36回「痒みを甘く見ない」です。

2014年10月18日土曜日

土曜日担当になりました伊賀秀文です。

はじめまして。土曜日担当になりました伊賀秀文です。
今回、ご縁があって太子堂鍼灸院でお世話になることになりました。
普段は茨城県つくば市で積聚治療で治療院を営みつつ、カウンセリングも行っております。
(喜絡堂はりきゅうあん摩マッサージ治療院:http://tukuba-kirakudou.sakura.ne.jp/)
私は鍼灸師になって今年で6年目ですが、国家資格を取得後すぐに自分で開業しましたので、治療院に勤める経験がありませんでした。
今回のご縁で更なる治療者としての向上になると確信しております。
また、来て頂けた患者様にも積聚治療の良さを感じて頂けるよう頑張りたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

2014年10月17日金曜日

金曜日担当になりました大井弘美です

皆様、この度太子堂鍼灸院にお世話になることになりました
金曜日担当の大井弘美です。

おーい、おちゃ の大井(笑)
大井川の大井
大井競馬の大井 (他にありましたら教えてください)
と憶えてくださいませ。

6年前、このまま鍼灸師を続けて行こうかどうしようか迷った時に、
昔お世話になった積聚会・小林詔司先生の治療の素晴らしさを思い出しました。
そして、恥を忍び勇気を出して治療をして頂き、再びお世話になりはじめ、
3年半の講習を経て、本日より太子堂の金曜日担当にさせて頂くことになりました。

皆様、末永く宜しくお願いいたします。

             

2014年10月10日金曜日

121 脳の症状 その九 ~やまい一口メモより~

脳の機能低下を防ぐ方法をいくつか挙げてみましょう。

1)舌を出す
これは舌の根が引っ張られるほど十分に出します。一日一回、夜就寝前。一二〇回程度を限度とします。年単位で続けます。舌の運動は、脳の熱を下げます。

2)手や足の爪の根を内外から挟み圧迫する
ゆっくりじわっと二~三回繰り返し、痛みの強い指(趾)は丹念にします。

3) 帽子を被る
特に風の強い日、寒い日、夜間などに帽子を被ることはいいことです。寒さや風で頭の芯が冷えるのを防ぐからです。

4)洗髪を避ける
体調のすぐれない日、風の強い日、月経の時、入浴の洗髪を避けます。 裸のままで髪を洗うとかなり体は冷えます。



やまい一口メモ(小林院長 著)の紹介はひとまず今週で終了です。

これまで掲載した内容はこちらからもご覧になれます。
http://shakuju.com/taishido/yamai-select.html

2014年10月3日金曜日

119 脳の症状 その七 ~やまい一口メモより~

脳の充血に関係する症状に、外傷がないのに足の裏が痛む、というのがあります。

痛むところは、かかと、土踏まず、足趾のつけ根などまちまちです。

また足の内側あるいは外側の違いもあり、その程度も、歩けないものから圧せば痛い程度のものまでいろいろです。

しかしどれも軽く見てはいけません。

足の裏は体の全体重がかかるところで、体では最も強じんな部位に属します。

つまり、正常ならば全く異常を感じない組織なのです。

それが痛むときは、足は冷たいかほてっているもので、これは足の抵抗力がおちていることを意味します。

そのとき体の芯は冷えて、脳は熱くなる傾向にあると考えられます。



やまい一口メモ(小林院長 著)より1週間に1項目ずつ抜粋して紹介します。

ここに掲載する内容はホームページの方でも見ることができます。
http://shakuju.com/taishido/yamai-select.html