2015年12月25日金曜日

2月休診のお知らせ

2016年2月は、下記の日程で一部休診となります。
皆様には大変ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。
予定をご確認の上、ご予約ください。

院長休診

  •  2月1日(月)
  •  2月29日(月)
太子堂休診
    2月20日(土)

2015年12月22日火曜日

月刊WiLL2016年2月号発売


月刊WiLL2016年2月号が発売されました。
小林院長連載の「100歳まで元気にコバヤシ鍼灸院」
今号は第50回「鼻血の原因」です。

2015年12月5日土曜日

1月休診のお知らせ

2016年1月は、下記の日程で一部休診となります。
皆様には大変ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。
予定をご確認の上、ご予約ください。

院長休診

  • 1月14日(木)

2015年11月27日金曜日

積聚会創立35周年記念祝賀会が開催されました

金曜日担当の桂田です!

件名を見て「積聚会とは何?」という方もいると思います。
簡単に説明しますと、小林院長が主宰している鍼灸の流派です。
「しゃくじゅかい」と読みます。
この流派でやっている鍼灸治療が、太子堂鍼灸院でも受けられる積聚治療です。

その積聚会を院長が立ち上げてから35年ということで、11/23に記念祝賀会が開催されました。
積聚会員のみのシンプルな祝賀会にも関わらず、150人近くの参加で大盛況でした!

もちろん太子堂鍼灸院の関係者も全員参加です。
下の写真を探せば知ってる顔が見つかるはずですよ!
小林院長は、祝賀会に先立ち「気になる話」を特別講演。
スタッフ何名かは祝賀会で合唱を披露しました。

僕なんかは35年をとても長く感じます。
しかし太子堂鍼灸院は42年でもっと歴史が長いわけです。
実際に患者さんからも「会が出来る前から治療を受けている」という声がチラホラ。
ある意味、積聚会の生き証人が何人も太子堂鍼灸院にいらっしゃっているわけです。
ご本人たちは何気なく仰るのですが、35年以上も鍼灸院に通って健康を維持してるって凄いことですよ!

次は積聚会40周年でしょうか?
その前に太子堂鍼灸院45周年でしょうか?
どちらもまだまだ続いていくはずです。
太子堂鍼灸院スタッフ一同も更に頑張るのでよろしくお願いします。
 
 
金曜日担当スタッフ 桂田大輔

月刊WiLL2016年1月号発売

月刊WiLL2016年1月号が発売されました。
小林院長連載の「100歳まで元気にコバヤシ鍼灸院」
今号は第49回「片頭痛の予防」です。

2015年11月13日金曜日

12月の休診のお知らせ

12月は、下記の日程で一部休診となります。
皆様には大変ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。
予定をご確認の上、ご予約ください。

院長休診

  • 12月7日(月)

年末年始休診

  • 12月29日(火)~1月4日(月)

2015年10月31日土曜日

日本伝統鍼灸学会に参加して

10月24日・25日に、東京都江戸川区にある船堀タワーホールにて「日本伝統鍼灸学会大43回学術大会」が開催されました。
大会テーマは、「日本伝統鍼灸の確立-よみがえる江戸-」。

江戸時代に活躍した鍼灸師や鍼灸教育、疾病観等をテーマにした課題発表を
聞いていると、何百年も前に生きた江戸の鍼灸師も、今を生きる私たちと同じように、鍼灸の力を信じ、奔走している姿が目に浮かぶようでした。

また、実技講演では、現代の鍼灸を牽引する先生の治療を拝見することができました。
鍼灸といっても、その治療方法は多種多様です。
私自身が不勉強であるため、他の流派の治療を理解するまでには至りませんでしたが、
鍼にかける情熱、命を預かる覚悟から伝わる熱気には、会場を席巻する勢いを感じました。

来年度は、世界鍼灸学会連合会学術大会(WFAS)(東京つくば大会)と共催となるそうです。
日本の鍼灸を世界にアピールするいい機会になりそうですね。

受付 高木友子

2015年10月30日金曜日

『続・積聚治療』刊行!

小林院長の新しい著書『続・積聚治療』が刊行されました!
太子堂鍼灸院の受付に見本が置いてあります。
来院の際には、是非ご覧になってください。



筆者の多年にわたり深化させてきた積聚治療の今を論じ尽くす。
臨床に即した疾患別治療ポイントやカルテ術、
これまでに発表された症例報告も収録。
(医道の日本社HPより)

2015年10月26日月曜日

月刊WiLL2015年12月号発売

月刊WiLL2015年12月号が発売されました。
小林院長連載の「100歳まで元気にコバヤシ鍼灸院」
今号は第48回「動物的な勘を取り戻せ」です。

2015年10月23日金曜日

伝統鍼灸学会学術大会へ参加してきます

こんにちは。
金曜日スタッフの桂田です。

今週末の10/24~25に東京の船堀で日本伝統鍼灸学会の学術大会が行われます。
院長紹介」に書いてある通り、小林院長が前副会長を務めていた学会です。
その学術大会に、太子堂鍼灸院からは院長をはじめスタッフが参加してきます。
(そのために24日は院長休診なのです。)

学術大会での太子堂鍼灸院のスタッフの活動をご紹介します。
  • 小林院長:特別講演・座長
  • 高橋(木曜スタッフ):学生セミナー講師
  • 桂田(金曜スタッフ):課題研究発表

ここからは私事。
読んでいて「あれ?」と思った方もいるかもしれませんが、実はこの記事を書いている僕も発表があります。
緊張が言動に出てしまっているのか、先ほど患者さんにも応援してもらっちゃいました。
発表の際には「太子堂鍼灸院」も肩書につけて名乗るので、スタッフとして恥ずかしくないよう精一杯頑張ってまいります!

金曜日担当 桂田大輔

2015年10月8日木曜日

11月休診のお知らせです

11月は、下記の日程で一部休診となります。
太子堂鍼灸院は平常通り、診療を行います。

皆様には大変ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。
予定をご確認の上、ご予約ください。
院長休診
  • 11月19日(木)
  • 11月24日(火)

10月休診のお知らせです

10月は下記の日程で一部休診となります。
太子堂鍼灸院は平常通り、診療を行います。

皆様には大変ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。
予定をご確認の上、ご予約ください。

院長休診
  • 10月24日(土)
  • 10月31日(土)

2015年10月2日金曜日

小林院長の小唄演奏会

日本人なのに和を知らない私が、和の音に触れるいい機会と思い、小唄鶴岡会の演奏会に行って参りました。
先日、9月27日は秋晴れの良い天候に恵まれ、水月ホテル鷗外荘にて森鴎外の旧居と樹齢250年のクロガネモチノキが茂る敷地内で小唄の演奏会が行われました。

会場には普段と違う袴姿の小林院長と鶴岡会の名取の方々(院長の名取名は初詔)、そのお弟子さん、合わせて和装30数名が揃い、唄と三味線の演奏、名取式の慶事にも立ち会わせて頂きました。
小唄鶴岡会は、家元鶴岡初茂先生の芸風を身に付け、広めたいという気持ちを持った方々の集まりです。
小唄はいわゆる短い詩歌から長唄や義太夫(ぎだいゆう)などの浄瑠璃ものまで、幅広い題材から成り立っています。
それらは、ほとんどが5分以内の小唄として収められ、30曲の唄と三味線の演奏で「チン、トン、シャン」の音色と粋な内容の唄でした。

普段は、洋服ばかりの現代では着物の着方も知りませんが、本来着物は、右腕から袖を通し、袴は右足から通すものとのこと。
小唄を習えば5行の5音を覚え、着物を着る良い機会になりますね。

皆さんも次回の小唄の演奏会に来られてはいかがですか?

金曜日 大井弘美