2018年6月25日月曜日

月刊Hanada 8月号

100歳まで元気に コバヤシ鍼灸院


第79回「私と鍼灸 その一」


世に治療院と称する処は多々あれど、
鍼灸治療というからには、
鍼灸師という仕事があり、

師という以上、
れっきとした国家資格なのです。

私が子供の頃は、
視覚障害者の印象がまだ強かった。
現在の鍼灸学校は、
他の資格取得専門学校と同じ位、
10〜20代の学生が多数。
ここ数十年で、世の中の認知のされ方が、
変わってきたということでしょう。

実はコバヤシ院長は、あマ師の資格も持っています。
でも徹底して「鍼灸」院なのでした。
本文中「父親“も”変わった一面があり……」と書いてあって、
やっぱり“も”なんだ!  父親“は”じゃないんだ ‼
とか思ってしまいました(揚げ足取り気味ですが)。