2011年11月17日木曜日

太子堂タイムズスクェア11月号 アップしました

太子堂タイムズスクェア11月号
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続やまい一口メモ


◎痒い肌(一) 院長 小林詔司

近年話題の食品は、発酵食品です。
一日三度の食事の中で、発酵食品を全くとらないのは不可能とさえ言えます。
朝食時、和食系であれば味噌汁の味噌や納豆、漬物などがそうですし、洋食系ならパンやチーズ、ヨーグルトなどがあります。
夜には、ビールやワイン、あるいは日本酒や焼酎を飲めば、これらも発酵食品に数えられます。
もちろん調味料の醤油、酢、ジャン(醤)、みりんなどもその類です。
発酵食品は、微生物の働きによって食材の質が変わり独特の風味が醸し出された食品で、栄養価が高く食材の保存性が高まるなどの理由で、一般には絶賛されています。
しかし必ずしも手放しで良いものというわけにはいかないようです。

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