一番誤解されていることは、風呂に入ると温まるから体にいいという点です。
一見もっともらしい言い方ですが、もし風呂が本当に体を温めるのであれば、毎日風呂を使っている人は病気に罹りにくいでしょうし、風邪を引いた時など風呂に入れば必ず治ることになります。
つまり病気に罹った時ほど風呂がいいということになります。
どこか実際と違っていることに気づかれるでしょう。
そうです。風呂は、入っている時は確かに体が温まるのですが、出るとかえって冷えるものです。
体の抵抗力が低下している状態で風呂をつかってはいけません。
抵抗力の落ちている時とは、非常に疲れた時、熱のある時、体に痛みのある時、女性の月経の時、アルコールを飲んだ後などです。
やまい一口メモ(小林院長 著)より1週間に1項目ずつ抜粋して紹介します。
ここに掲載する内容はホームページの方でも見ることができます。
http://shakuju.com/taishido/yamai-select.html
一見もっともらしい言い方ですが、もし風呂が本当に体を温めるのであれば、毎日風呂を使っている人は病気に罹りにくいでしょうし、風邪を引いた時など風呂に入れば必ず治ることになります。
つまり病気に罹った時ほど風呂がいいということになります。
どこか実際と違っていることに気づかれるでしょう。
そうです。風呂は、入っている時は確かに体が温まるのですが、出るとかえって冷えるものです。
体の抵抗力が低下している状態で風呂をつかってはいけません。
抵抗力の落ちている時とは、非常に疲れた時、熱のある時、体に痛みのある時、女性の月経の時、アルコールを飲んだ後などです。

やまい一口メモ(小林院長 著)より1週間に1項目ずつ抜粋して紹介します。
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