2021年6月4日金曜日

紫陽花

 

 6月に入り、雨が続きますね。

 「入梅」と、「梅雨入り」という言葉があります。

 前者は雑節という日本独自の暦のもので、今年は来週の6月11日です。暦ですから、太陽の位置による厳密な定義があります。

 後者の「梅雨入り」は気象用語で、晴と曇りの週間予測によって使用されます。

 関東の梅雨入りはまだ発表されていませんが、湿気が多く、太子堂鍼灸院のお花たちも心なしか生き生きしているような……。


      

 さて、私事ですが太子堂に研修に入って1年が経過しました。

 あっという間でした。

 これからも精一杯努めます。今後とも、よろしくお願い致します。


金曜担当 石原

2021年5月31日月曜日

月刊Hanada 7月号

 

100歳まで元気に


コバヤシ鍼灸院

第113回「歯の治療に金属はアウト?」


前回に続き、今回も
歯に関するお話です。

どうも歯の治療で
金属を使用すると、
体の負担となり、
調子を崩すことが
あるようです。

また、それは
口の中だけでなく、
様々な箇所に
トラブルを
起こします。

腰の痛みや
内臓の不調など、
歯が関係している
なんて夢にも
思いませんよね!

著者の友人の方を
例にあげて、
体の不調がでてから
改善していくまでの
経過が書かれています。

ぜひ参考にしてください。

2021年5月7日金曜日

ハナミズキ

 ゴールデンウィークが終わりました。

 夏の季語に「薫風」とあるように、爽やかな風を感じる季節です。

 街路樹があおあおとしてきました。



 狛江市でもよく見かけるこの樹はハナミズキです。

 アメリカ・ハナミズキとも呼ばれています。

 元々、日本には無かったが、100年ほど前に日本から米国・ワシントンに桜が贈られ、その返礼として寄贈されたのをきっかけに全国的に広まったと小林先生から伺いました。

 先月までは花が咲いていましたが、少し見ない間に葉が大きくなり道路に濃い陰を映しています。

 秋には紅葉と赤い実をつけて季節の変化を教えてくれる樹です。

 昨年と同じく東京都は緊急事態宣言下にあり、少し窮屈さを感じている方も多いのではないでしょうか。

 疲労を感じたら木蔭でひと息ついて、それでも取れない疲れは是非、太子堂鍼灸院にご相談ください。

金曜担当 石原

2021年4月26日月曜日

月刊Hanada 6月号

 

100歳まで元気に


コバヤシ鍼灸院

第112回「入れ歯の痛みと舌の痛み」


新規の患者さんが
来院すると、
問診をとりますが、
歯の状態も確認します。
ほとんどの方が今まで
虫歯や歯周病など
歯医者さんで治療を
受けています。

両親から歯は大切に
した方がいいと
よく言われました。
人間の歯は永久歯が
抜けてしまうと、
歯が生えてこないので、
入れ歯にするしか
ありません。
入れ歯をすることで
食事はとれますが、
人工的な物なので、
口の中に様々なトラブルが
出てしまうことがあります。
毎日使うところでもあり、
不快ですよね。

お口のトラブルで
お悩みの方は
参考にしてくださいね。

2021年4月9日金曜日

物と春を為す

 新年度になりました。

 進学や就職等で環境に変化があった方も多いのではないでしょうか。
 社会生活や気温・気圧などの気候の変化が心身に与える影響は小さくありません。

 気候の変化にはセルフチェックである程度の対応ができます。しかし、社会的な環境についてはご自身でコントロール不能なこともあるかと思います。

 そのような状況に、先人はどう対応してきたでしょうか。

 中国の戦国時代の哲学者・荘子の書き残した文章に「物と春を為す」とあります。(内篇・第五 徳充符)
 「物」というのは全て気で出来ているという前提が中国の古典には有り、現代風に意訳すると「認識できるもの全てを、穏やかな春のように受け入れる」という意味になります。
 春が来るのは、四季の巡りの始まりです。
 他にはどのようなイメージあるでしょうか。温かい、柔らかい、和やか、穏やか。
 自分を含めた全ての物を春のイメージで捉えてみるような境地は難しいからこそ、2000年前の文章にも残っているのでしょう。
 
 新生活に慣れるまで、「物と春を為す」ことを意識して生活してみるのは如何でしょうか。

 疲れを感じたら太子堂鍼灸院に遠慮なくご相談ください。
 駐車場の葉牡丹と馬酔木も春の陽気ですくすく成長しています。

葉牡丹馬酔木


金曜担当 石原

2021年3月29日月曜日

月刊Hanada 5月号

 

100歳まで元気に


コバヤシ鍼灸院

第111回「寝違えはつらいよ」


寝違え、一度は経験した事が
ある方が多いと思います。
人によっては頻繁になり、
悩まれている方も
いらっしゃると思います。

首を動かすと少し痛みが
でるような、軽い寝違いから、
痛みが激しく寝起きできない
ようなひどいケースもあります。

患者さんに話を聞くと、
首に負担をかけた
覚えがある方、
仕事が忙しく
疲れている方など、
心当りがある方も
いらっしゃいますが、
まったく心当りがいない方も
いらっしゃいます。

同じ首の痛みでも、
体への影響や原因は
人によって様々です。

今号は日常におこる、
体への負担や影響に
ついて書いてあります。
寝違えの方はもちろん、
体の不調でお悩みの方は
参考になると思います。

2021年3月5日金曜日

啓蟄


  二十四節気という太陽の軌道を基準にする暦では本日は「啓蟄」です。

 『蟄』は、虫が土の中などに隠れ閉じこもっている様子。

 『啓』は、ひらかれる、這い出てくるのを表します。

 つまり、冬の間に土中に隠れていた虫が、這い出てくる日というわけです。

 冬に固くなった土の表面が雨や霜柱で柔らかくなり、そこに冬眠から目覚めた虫が顔を出す。それを鳥が啄み……。春はすぐそこに来ているようです。

 この暦は中国の戦国時代(紀元前5世紀~紀元前221年)に考案されたとされています。

 戦乱の世の中にも季節は巡り、春は訪れていたと考えると、当たり前のようであり、感慨深いものもありますね。


 緊急事態宣言の解除が延期される見通しとなり、がっかりされている方も多いのではないでしょうか。

 社会情勢や環境を変えることは難しいことも多いですが、それらに左右されないお身体に整えることは鍼灸では不可能ではありません。

 体調の不安等がありましたら、是非、一度当院にご相談ください。



葉牡丹パンジー


金曜担当 石原